シングルロケ

ゲーム機の営業を専業とせず、本業がほかにある事業所や、店舗に当たらない区画された遊技施設は、シングルロケと呼ばれる。このような運営方法は、映画館やボウリング場などの娯楽施設、飲食店、小売店舗などさまざまな業態に見られる。店舗面積に占める規制対象ゲーム機の設置面積が5パーセント未満であれば、専業店では必要とされている警察の許可を得ずとも営業が可能である。ゲーム機メーカーやゲームセンターのオペレーターらが結成する業界団体に属していない事業所も多いため、それら業界団体の意向を関知しない営業(例えば、許可店舗では不可能な深夜25時〜翌5時の時間帯の営業など)が行われるケースもある。なお、当初規制範囲内での営業をしていた(特に、2004年の風営法改正により、規制範囲が10パーセントから5パーセントに改められる前から営業をしていた)店舗が規制対象機器の設置割合を上げて、許可が必要な状態になっているにもかかわらず無許可営業をする、といった脱法営業が問題となっており、2008年には新潟県で無許可営業店舗が摘発された。